講師を招いての「主催」としての立場

自ら主催を務め、講師としての登壇する、いわゆるワンストップセミナーと、
講師を招いてセミナーを行い、集客や準備等を行う立場。

違いはなんでしょうか?


どちらのケースに関しても、ご相談をいただくことが多いです。

「外部から講師を招いてセミナーをしますが、注意点を教えてください」
「準備でやっておいた方がいいことって何ですか?」
「講師料って、どう決めていますか?こちらの取り分は?」

などなど、いろんな角度のご不明があります。


私自身、
ワンストップセミナーも、主催としてお招きしたことも
両方経験しておりますが、
まずはこれをお伝えしています。

「メールやメッセンジャーでのやり取りで済ませるのではなく、
 直接会う、もしくは、遠方の講師であればお電話してください。」


メールやメッセンジャーなどの、文字だけのコミュニケーションは
受け取り違いが確実に生じます。
そして、聴講する方へ向けて話をする講師は、
主催者が自分に何を求めているのか、
聴講する人はどんな人たちなのか、知りたいと思っています。

主催として講師を招く時は、
聴講する方と講師をつなぐ、架け橋の存在となります。
誠実な対応をすることで、より頑丈な架け橋になると、
私は信じています。








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