その通り。「相手がいること」。
私も以前、メッセンジャーでのやり取りだけでことを進めたことがありました。
当日、想定外のことがたくさん出てきたんです。
「こんなつもりじゃなかった」
「そんなこと言われてない」
「そんな風に言ってない」
言われる側も、言う側も、良い気はしないです。
そして、一番戸惑うのは、
その場にいる周りの方や受講者さんなんです。
空気は意図せず伝わります。
話はパイセンのコメントに戻します。
「出来ない理由はなんだろう?」と思いますが、
もし「出来る」としたら、の部分にフォーカスを当てます。
例えば、忙しくて電話の時間が取れない場合。
「忙しいから、今は無理」と言われてしまった場合。
その打ち合わせにかかる時間は、どのくらい必要ですか?
必要最低限のこと、必ず確認しておきたいことだけ電話で、
あとはメールでのやり取りだっていいと思うのです。
そして、電話にかかる時間を予め伝えることも、相手に対する配慮になります。
「5分で構いませんので、お電話出来ますでしょうか?」
なんて具合に、必要な時間を伝えると、相手もイメージしやすいですよね。
Skypeも便利ですが、ある程度身なりを整えないといけないので、
しっかりと時間の確保が必要です。
(スクショして、ブログにあげたい人が多いんだろうか・・・謎)
なので、音声だけの方が話はコンパクトになるかもしれませんね。
【補足】講師を招いての「主催」としての立場
セミナー講師養成・人前で話をするときのお助け処
札幌を拠点に、セミナー・講座講師のサポートをしております。 オリジナル講座のつくり方・企画や組立方・レジュメ作成・会場選定・告知文・話し方や伝え方・アンケート文など、 講座開催に関することをトータルでサポートしております。 また、講座ダイジェストの動作作成サービス・講座講師向けのセミナーもおこなっております。
0コメント